『日本を危機に陥れる黒幕の正体(馬渕睦夫×松田学著、宝島社新書)』読了。

書評

感想

日本を危機に陥れる黒幕の正体(馬渕睦夫×松田学著、宝島社新書、2023)』を読んだ。

大変勉強になった。

投資するにはあたり、私は世界情勢やマクロ経済は非常に重視する。

投資家の中には必要はないという人もいるが、私はそうは思わない。

やはり、世界が「どこに向かっているか?」の大筋は理解しておいた方が、投資はやりやすいだろう。

本書は、どういう本か?というと、世界の金融を牛耳るグローバリストやディープステートの最新の動向などが書かれていて、大変勉強になる。

その道の知識人である馬渕睦夫氏と松田学氏との対談形式でわかりやすく読みやすい。

目次

  • 第一章 ウクライナ復興支援で奪われる日本の富
  • 第二章 ワクチンで日本を収奪したグローバリスト
  • 第三章 ウォール街にマネー支配されている日本
  • 第四章 グローバリズムVSナショナリズム
  • 第五章 世界の構造と日本の向かうべき道

購入方法

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日本を危機に陥れる黒幕の正体(馬渕睦夫×松田学著、宝島社新書、2023)』

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